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次代の社会を担うリーダーを目指して
内定者インタビュー

2年次から企業説明会に参加し、戦略的に就職活動を行いました。
男性 内定者

近鉄不動産
株式会社

山口 誠威保さん

経済学部 経済学科 4年

2026年卒業

飛鳥未来高等学校 出身

※学年は2026年3月時点のものです。

大学生活でどのような学修や課外活動に
取り組みましたか?

経済学部経済学科で、マクロ経済学や不動産事業経営論、住宅政策などの授業を履修しました。学修の中で特に力を入れたのが、フィールドワークゼミナールでの少子化とまちづくりに関する研究です。座学だけでなく、自分たちで作成した教材をもとに地域の小学校で子どもたちと勉強や工作をしたり、児童養護施設の子どもたちを大学に招いてキャンパスライフをイメージしてもらったり、高齢者の介護施設などで一緒に手を動かして工作をしたりと、さまざまな世代との関わりをつくり出す活動を行いました。これらの学びに加え、母が自宅で祖母を介護していることから、卒業研究のテーマは「要介護者の在宅介護事情」に設定。なぜ要介護者が在宅介護を選ぶのかという視点で、高齢化の進行度や、在宅介護を選ぶ社会的・経済的・制度的要因などを調べ、さまざまな要因が積み重なっていることを理解することができました。
経済学部での学修は社会情勢と密接に関わっています。4年間の学びを通して、日々のニュースをチェックしたり本を読んだりしてゼミナールの仲間などとの対話から、自分とは異なる物事の見方や考え方を知ることの大切さを学べたことも大学生活での収穫だと思います。

就職活動では、どのような就職支援を
活用しましたか?

私は宅地建物取引士資格を取得するために大阪商業大学に入学したといっても過言ではありません。高校入学前に引越しをした際に不動産営業の方と関わる機会があり、住まいのことやお金の流れ、そして不動産の仕事に興味を持ったからです。そのため1年次で大学の宅地建物取引士講座を受講。高校を卒業したばかりの私にとって法律や不動産の専門用語はとても難しかったのですが、先生が具体的な事例を交えながら説明してくださり、理解することができました。他の通信講座も活用しつつ、多い時には1日8時間勉強して試験に合格しました。
その後、4年次になるまでにゆとりを持って就職先を決めたいと考え、2年次から就職活動をスタート。キャリアサポート室の方に驚かれましたが、まずさまざまな会社を知ることを勧められ、不動産業界を中心に多くの企業の説明会に参加して企業分析を進めました。3年次の6月頃からは就職活動を本格化。ビジネスマナーを学ぶ講座では企業と接するうえでの考え方やマナーを身につけることができ、自信を持ってやり取りができるようになりました。他に、宅地建物取引士資格のアピールの仕方をキャリアサポート室で相談したところ、資格を保有していることよりも、取得に至った努力のプロセスを伝えるのが効果的だとアドバイスしていただき、自己PRなどに早速取り入れました。

就職活動で印象に残っている
エピソードを教えてください。

仕事体験やインターンシップで他大学の学生と情報交換し、大学や学部が違うことで、就職活動の進め方や考え方が違うことに刺激を受けました。中でも、就職活動の「戦略」を聞いたことが非常に役立ちましたね。例えば、自分が志望している業界の採用活動が本格化する前に、他の業界の選考に参加して面接に慣れるとともに、そこで感じた課題を改善したうえで志望業界の選考に挑む…というものです。私も早速この方法を実践し、いくつかのインターンシップや選考に参加してそれらの雰囲気に慣れてから第一志望の不動産業界の選考に臨みました。
そのほか、選考に参加する際には事前準備を徹底することも心がけていました。会社説明会やセミナーに参加するのはもちろん、先輩社員にお話を聞けるタイミングがあれば質問し、いただいたパンフレットやHPを参考に同業他社と比較したり、インターネットで過去の面接の口コミをチェックしたり…。それらをもとに友人と面接練習を行うなど一社一社と真剣に向き合った結果、多くの企業から内定をいただくことができました。

就職活動を通じて学んだことや成長した点を
教えてください。

キャリアサポート室の方や一緒に面接練習をした友人など、周囲の人の力を頼ることと、自己理解を深めることの大切さを学びました。さまざまな人に相談を重ねる中で、資格取得に取り組んだことや早くから就職活動を始めたことから、私の強みはコツコツ努力して粘り続けられることだと明確になり、それを理解したうえで積極的に行動できるようになりました。深い自己分析は応募する企業選びや面接のためだけではなく、最終的に入社する会社を決める際にも非常に重要だと感じましたね。
また、就職活動を早くスタートさせたことは大正解でした。自分の性格的に、就職活動を後回しにすると不安や焦りで追い詰められそうだと考えての行動でしたが、もし4年次になってから始めていたら、応募したかった企業の選考がすでに終わっていた…という可能性もありました。時間にゆとりがあったからこそさまざまな経験ができ、満足いく結果を得ることができました。

将来の目標は何ですか?

私が企業選びの軸にしていたのは、将来性や成長性を含め、会社の経営が安定していること。そのうえで頑張れば頑張るほど収入に反映される仕組みがあることも重視していました。内定先の近鉄不動産株式会社は知名度が高く安定した経営基盤があり、総合デベロッパーとして幅広い事業を行っているため、お客様一人ひとりのニーズに対して、多角的なご提案ができる環境に魅力を感じています。それらに加え、研修教育体制が充実している点や仕事の自由度の高さ、選考の際に感じた居心地の良い雰囲気も大きな決め手になりました。
入社後は不動産仲介のトップセールスとなり、精神的にも経済的にもゆとりのある人になることが目標です。現在、内定先でアルバイトをしているのですが、職場に前年の全国トップセールスの方がいらっしゃり、後輩に対しての親切な指導や、会話中の頭の回転の早さ、仕事を楽しんでいる姿勢に感銘を受け、私もそういう人材を目指したいと思いました。また、良い成績を残すだけでなく、家族やお客様、会社の仲間に真摯に寄り添い、「山口がいてくれてよかった」と思っていただけるようになりたいです。

受験生のみなさんへ

大学生活で大切にしてほしいのは、さまざまな人と深く関わることです。私はもともと人見知りでしたが、2年次から4年次までの3学年で75名という大規模なゼミナールに所属し、活発にコミュニケーションを図る環境のおかげで学年を超えた仲間がたくさんできました。卒業後も同じ不動産業界で働く人も多く、今後も続く関係性を築けたことが大学生活の財産です。大阪商業大学では、ゼミナール以外にも1年次からグループワークなどでさまざまな人と知り合う機会があるので、安心して入学してください。また、勉強やアルバイトなど何でもいいので、大学生活を通して一つ熱中できることを見つけることも大切だと思います。それを頑張り続ければ、4年後にはきっと何か自分の強みになることが生まれるはずですよ。

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